試作開発・研究案件の対応について3

初夏の訪れを感じる過ごしやすい季節となりました。新入社員も迎え入れ、社として期待と喜びを感じる一方、やはり多くのご担当者様との別れがあり、寂しさも感じます。弊社は4月が期末となります。能登工場の震災もあり、苦難の年でありましたが来期も皆様のお力となるべく、注力してまいります。

今回も試作開発・研究案件に関して少し触れたいと思います。先月も触れましたが水素雰囲気における処理が直近では多い状況です。水素濃度調整、露点管理、圧力(実績では負圧~3barまでですがそれ以上の圧力も可能)実体温度測定等が可能です。もちろん、管理項目における値をデータとして処理後提出させていただいております。実際の処理におきましてお立会いいただくことも可能です。

もちろん実現不可能なこともありますが、弊社としてはできる限り実現すべく注力させていただきます。まずはご相談ください。

株式会社メタルヒート(真空熱処理)
愛知県安城市/石川県志賀町
HP:http://www.metalheat.co.jp  / TEL:0566-98-2501