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水素雰囲気処理技術のご紹介

旧年は大変お世話になりました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。早いもので2025年ももう1年が経過しようとしております。まだまだ厳しい寒さが続いております。皆様お身体には十分にご留意いただきたく存じます。

現在も試作・開発、研究関連の試作を多くお問い合わせいただいております。中でも多くお問い合わせいただく内容は粉体、水素雰囲気処理、チタン及びチタン合金の熱処理となります。そのほかにも長尺、重量物、大物等のお問い合わせをいただいております。

今回は弊社で行っております水素雰囲気処理につきまして少しご紹介をさせていただきます。主には還元目的で行いますが、弊社では水素雰囲気での処理を大別して以下の通り行っております。

  1. 微圧
  2. ミクスチャーガス
  3. 間接加熱

それぞれに特徴、メリット・デメリットが存在します故、対象のワークに対する目的に応じ、都度処理方法を策定したうえで処理を行います。主に真空炉を用いる故、処理の再現性も高く、量産に移行することも多くございます。

少量のテストから量産品迄多くの実績がございます。まずはお問い合わせいただけましたらお打合せからしっかりと対応させていただきます。お気軽にお問い合わせいただけますと幸甚に存じます。

株式会社メタルヒート(真空熱処理)
愛知県安城市/石川県志賀町
HP:https://www.metalheat.co.jp  / TEL:0566-98-2501

熱処理コラム ~脱酸について~

10月だというのに残暑が厳しく、過ごしにくい環境であります。また季節に即していない気候である故、風情を感じられず寂しく思います。

さて、駆け込み需要も収束を迎え、国内需要の低下が危ぶまれる状況ではありますが、低迷しておりました各業界におきまして一旦底をつき、回復の兆しが伺える話も点在しております。今回は『脱酸』の効果のある水素雰囲気処理について説明いたします。

弊社は真空炉を主に操業しておりますが、真空引き後にガスを置換し雰囲気をつくり処理します。ガス種としては水素、窒素、アルゴン等となります。またそれらの流量計(マスフロー)を有しておりますので任意の比率で混ぜ合わせることも可能です。

水素に関して高温域以外の処理(弊社では800℃以下)での処理は安全の観点から打ち合わせが必要ですが、100Pa迄の圧力であれば低~中温域でも平易に処理が可能です。また常圧近辺の圧力でも打ち合わせにより処理することが可能です。

お気軽にお問い合わせ下さい。

愛知県安城市 株式会社メタルヒート
HP:http://www.metalheat.co.jp  / TEL:0566-98-2501

 『水素雰囲気処理』

株式会社メタルヒートでは水素雰囲気による熱処理を得意としております。
また、単純な水素雰囲気だけではなく、フォーミングガス(N2、H2の混合ガス)を用いた
熱処理も得意としております。

混合比に関しても微細且つ正確に設定することが出来ます。

水素のみならず、以下のガス雰囲気処理が可能です。
Ar(アルゴン)
N(窒素)
H(水素)
お気軽にお問い合わせ下さい。